日本のJRA賞にあたる北米の年間表彰「エクリプス賞」授賞式が22日(日本時間23日朝)に米フロリダで行われ、昨年のBCクラシックを制したフォーエバーヤング(牡5、矢作)が最優秀古馬ダート牡馬に選出された。

司会者からフォーエバーヤングの名前が上がると、矢作師は右手でガッツポーズ。関係者と握手をかわし歓喜すると、会場からは大きな拍手が送られた。

壇上に上がった矢作師は英語で「皆さんこんばんわ、矢作芳人です。フォーエバーヤングの調教師です。またの名を“帽子の男”と言います」と会場の笑いを誘い「このような賞をいただけて、アメリカ競馬の全ての関係者の皆さまに、感謝申し上げます。フォーエバーヤングは今春、中東に遠征します。彼のコンディションは、とてもいいです。いつもアメリカンホースのライバルでいたい。ベストを尽くします。皆さん、今夜はありがとうございました。そして、ありがとうフォーエバーヤング」と笑顔で話した。

矢作師は21年にBCフィリー&メアターフを制したラヴズオンリーユーでエクリプス賞「最優秀芝牝馬部門」を受賞しており、これが管理馬での2頭目の受賞となる。