サウジC連覇を飾って、世界のダート界を席巻するフォーエバーヤング(牡5、矢作)。次走は、3月28日メイダンのドバイワールドカップ(G1、ダート2000メートル)で、昨年3着のリベンジに挑むことになるが、立ちはだかりそうな敵はいるのだろうか?

25年ロンジン・ワールドベストレースホースランキングのダート部門で、フォーエバーヤングと同じ128ポンドの評価を受けたのが昨年の米国2冠馬でエクリプス賞年度代表馬ソヴリンティ(牡4)。フォーエバーヤングとは未対戦だけに、対決が実現すれば大注目になるが、同馬はドバイWCに出走予定はない。

現実的には、昨年のドバイWC覇者ヒットショー(牡6)が最大の強敵か。同馬はサウジCの約5時間後に行われた米G3マインシャフトSを制し、連覇への準備を進めている。123ポンドのホワイトアバリオ(牡7)は1月ペガサスWC2着、115ポンドのスキッピーロングストッキング(牡7)は同レース1着だが、両馬とも今後の予定は未定だ。

日本勢ではJpn1・2勝馬ミッキーファイト(牡5、田中博)が候補になりそう。フォーエバーヤングとは24年ジャパンダートクラシックで1度対戦して0秒2差の2着だった。昨年のNAR年度代表馬ディクテオン(セン8、荒川)も東京大賞典でミッキーファイトを破っており興味深い存在だ。