「BSイレブン競馬中継 SUNDAY」の人気コーナー「咲良! コレを買え! by東幹久」で、番組メインMCを務める東幹久(56)が大阪杯の予想に挑んだ。

ダノンデサイル、クロワデュノールという2頭のダービー馬、武豊騎手の宝塚記念覇者メイショウタバル、前哨戦を快勝したショウヘイ、レーベンスティールなどに注目が集まる中、「魔王」の異名を持つ東が指名したのは、8番人気の伏兵デビットバローズだった。

昨年12月の鳴尾記念で重賞初制覇を果たし、今回はぶっつけのローテで挑んできた7歳のロードカナロア産駒。管理する上村厩舎は一昨年、昨年にベラジオオペラで大阪杯を制しており、3連覇がかかっている。東は「(一昨年に行った)去勢手術の効果が出ていますよね。陣営の判断が素晴らしかったと思います。(馬場は)内も伸びているんだけど、そうですねえ、ここ(11番枠)から(岩田)望来ジョッキーがどこら辺を選択するか。(阪神競馬場の実績は)ワンターンの1800メートルが良くて、内回りは実績ないんだけど。(久々になるが)間隔を空けて勝っているので、カナロア産駒ですし、そこはもう問題ない。この馬から狙いたい」と力強く語った。

自身が推奨理由を語った後、共演の宮島咲良からサンストックトン狙いを聞かされた東は「これは…、競馬は絶対はないから」とうれしそうな表情を浮かべた。

レースは昨年のダービー馬で1番人気のクロワデュノールが鮮やかな復活勝利。2着に武豊騎手の3番人気メイショウタバルが逃げ粘り、3着には一昨年のダービー馬で2番人気のダノンデサイルが入った。上位人気3頭で決まるカチカチの堅い決着で、デビットバローズは8着だった。番組第2部のレース回顧で東は「(デビットバローズは)もう少し前へ行けたかな、とか、マイナス12キロで状態面がどうだったのか、というのもあります。ただ、これは穴狙いの鉄則です。狙った馬が一生懸命走っていただいたことに感謝して、次、頑張りたいなと思います」とさわやかに、達観した様子でレースを振り返った。