フランスの競馬日刊紙「パリチュルフ」電子版は5日、ピエール・シャルル・ブドー騎手(33)について、「5年にわたる捜査と長期にわたる法廷闘争の末、騎手ピエール=シャルル・ブドー騎手は、6月5日に無罪判決を受けたという情報を我々は得ました。彼はまもなくレースに復帰できる見込みです」と報じた。
ブドー騎手はフランスの名門アンドレ・ファーブル厩舎で主戦騎手として活躍。ヴァルトガイストで19年凱旋門賞を制覇するなど、若き名手として知られていたが、21年に女性への暴行容疑で逮捕され、フランスギャロから騎乗停止処分、その後、騎手免許取り消し処分を受けている。
パリチュルフは「フランスギャロのライセンス(騎手免許)を再申請できるようになりました。6月14日に行われるディアヌ賞(フランスオークス)のスタートゲートに彼がいるのを見ることも不可能ではない」と伝えている。

