今年最初の2歳重賞となる函館2歳S(G3、芝1200メートル、19日)で、イモージェン(牝、池添)がデビュー2連勝を狙う。

14日は函館ウッドで調整。寺田助手は「テンションが上がることなく、雰囲気はいい。函館滞在で落ち着いて調整できている」とうなずく。初戦は好位から抜け出して快勝した。入厩当初は「ハミを取ったり取らなかったりしていた」が、追い切りから装着した馬具が効果的で、集中力が一気にアップ。「ブリンカーを着けてすごく変わった」と同助手は実感を込める。今回も当週の追い切りから装着予定だ。新種牡馬サリオス産駒で、祖母は名牝シーザリオ。「前走の感じだと、重賞でも楽しみ」。良血馬が、重賞一番乗りに挑む。【奥岡幹浩】