アドマイヤマーズ産駒のシルクドマルス(松尾)が1番人気に応えた。勝ちタイムは1分49秒4。今年3月開業の松尾卓哉調教師(44)は新馬戦初勝利となった。

スタートを決めてすんなり2番手に付け、スローペースの中でもスムーズに折り合った。手応え十分に直線を迎えると逃げたドナリーを楽に交わし去った。坂井騎手は「非常に優等生で文句の付けようのない、いい内容だったと思います。これからが楽しみです」と賛辞を並べた。

松尾師は「いろんな心配をしていましたが、とても優等生で瑠星もいい競馬をしてくれました。もう一段上がると思いますし、大きい舞台に立たせてあげたいです」と来年のクラシック戦線を見据えた。【井上力心】