夏の短距離重賞「第23回トレノ賞」(1300メートル)が19日の高知7Rで行われる。

9年連続で1番人気、もしくは2番人気が勝利しているが、ここ3年は2着に人気薄の馬が入っており、ヒモ荒れ傾向が続いている。手広く買うのが高配当への近道になる。

今年はミスズグランドオー(牡8、目迫)が断然の主役になる。圧倒的な先行力を武器に、金沢スプリントカップ、ゴールドスプリント(佐賀)と重賞2勝。前走のA-2では、黒潮スプリンターズカップの勝ち馬ウインザナドゥや昨年のトレノ賞2着馬グッドウッドガイを相手に大差勝ちを収めており、今回は地元高知で重賞初タイトルのチャンスだ。

2番手争いはし烈になりそう。4頭出しとなる打越厩舎からは、連覇を狙うロードインファイトと、高知転入後は重賞初出走になるグランレザンドールが、先行策で真っ向勝負を挑んでくるだろう。

ハイペースになれば、田中守厩舎の差し馬ロレンツォやニクソンテソーロが台頭してきそうだ。