クリストフ・ルメール騎手(47)が10日、ダミアン・レーン騎手(32)のJRA新規騎手免許の1次試験合格を喜んだ。

「すごいね。よく勉強しましたね。試験に通ってよかったですね」と祝福した。フランス出身のルメール騎手は2002年に初来日。以降、短期免許で来日を繰り返した。05年有馬記念ではハーツクライとのコンビでディープインパクトを下すなど存在感を示し、信頼を獲得。15年に初受験しミルコ・デムーロ騎手とともに一発合格した。当時を「日本の競馬について全部勉強しましたから、大変でした。けっこう難しかった」と振り返った。

オーストラリア出身のレーン騎手は今後、来年1月27日の2次試験に挑む。合否発表は2月9日。ルメール騎手は「まだ(口頭の)試験があるから頑張ってほしいですね。5カ月くらい日本語の勉強ができますから」と外国人として3人目の通年免許取得へエールを送った。【桑原幹久】