“使い分け”はしない-。ゴドルフィンが所有し、ビル・モット調教師が管理するパシフィッククラシック覇者ナイツブリッジ(牡5)はBCクラシックに参戦することになった。厩舎の大将格である昨年の米年度代表馬ソヴリンティ(牡4)もクラシックに出走する。26日朝、モット師が発表した。
当初は2頭の使い分けを示唆していた陣営だが、急転直下、クラシックに2頭出しで挑むことが決まった。モット師は「2頭とも(BCクラシックを)走ります。どちらもです。(馬主の)ゴドルフィンは本気でクラシックを勝ちたいですし、1頭よりも2頭の方がいいですから」と語っている。
ナイツブリッジは日本の今年のダート2冠馬フィンガーが出走した西海岸のG1パシフィッククラシックを圧勝。ただ、ソヴリンティの存在があるため、BCダートマイルとのダブル登録で、ソヴリンティがクラシックを走るときは2頭を使い分け、ナイツブリッジがダートマイルに向かう可能性が高いとされていた。

