イクイノックスの全妹エクアトーレ(牝、田中博、父キタサンブラック)が単勝1・4倍に応えて快勝した。道中5番手からメンバー最速の上がり33秒8の脚を繰り出し、2着に3馬身差をつけた。時計は1分48秒8。ルメール騎手は「悪くないね。全部良かった。すごく乗りやすくて、いい脚を使った。距離が延びても問題ない。少し緩いけれど、じわじわ加速して、まだ伸びしろがありそう」と手放しで褒めた。

田中博師は「トレセンでは穏やかなのですが、競馬場では緊張感が強くてぴりぴりしていました。スタートが速いのは分かっていましたが、動きをつくるのに人のサポートが必要でしたね。最後は力のこもったいい走りができて、メリハリはついた。まだ未熟ですが初戦としてはいい内容。女の子なのでマイルは意識しますが、距離は長くても走れる」と今後の成長を楽しみにしていた。