どーもです。15日付け本紙釣り特集面(関東版)は、“大魔神”こと佐々木主浩氏のマダイ五目@小湊「鯛丸」さんです。マダイ五目という名のヒラマサチャレンジでしたが、結果は速報でお伝えした通り。もちろん、本紙のみ掲載の情報もありますので、ぜひ手に取ってお楽しみください。
今週の日刊スポーツ共栄会船宿の主な釣果ですが、飯岡「梅花丸」さんでは、依然大ダイが顔をみせています。8日には7.11kgの大物が浮上。
同船は現在「第10回梅花丸ダービー」を開催中。今月16日午後船までの3匹合計重量の上位者が、29日午後船に乗船できるという仕組みですが、9月30日現在のトップは18.78kg。連日6kg台が上がっているので、3匹そろえられれば一気に29日午後船の乗船権も…。中間報告はこちらでご確認下さい。
大洗「きよ丸」さんではショウサイフグが爆釣!
7日トップ59→56→43匹。8日トップ75→70→63匹。9~10日は荒天等で出船できていませんが、まだまだ爆釣の可能性はあります。飛田船長からも「潮が変わる前に挑戦してください」とのメッセージでしたが、11日にはウネリが残ってしまい釣果はいまひとつ。でも、「反応はあるので今後期待です」とのことですので、ぜひ!
フグで言えば、鶴見「新明丸」さんでは50cmのトラフグがあがりました。
なお同日、千葉寒川「小峯丸」さんでも仕立てで出船したルアーサワラのゲストでトラフグが上がっています。
静岡・久料「魚磯丸」さんではマダイが盛り上がり始めたことをお伝えしましたが、根魚五目でのオオモンハタも大漁です。
7日船中8匹、8日船中13匹で、その他ホウキハタ、アカハタ、カサゴ等多彩な顔ぶれで、まさに五目釣りを堪能できそうです。
剣崎沖のワラサを狙う毘沙門「新店丸」さんも、出船した日は毎日4kg超をみています。東京湾タチウオは依然好調ですが、数釣りははテンビン有利との情報も入っています。
釣りの基本が詰まったアジ釣ですが、東京湾で数を釣りたいなら自信を持ってオススメしたいのが山下橋「広島屋」さんです。6日トップ103匹、7日も103匹、8日にはなんと151匹! 9~12日は休みで出船していませんが、こちらもぜひ1度乗船してみてください。
湖では河口湖「ハワイ」さんでで9日、ブラックバスの50cm超、いわゆるゴーマルが5匹もHIT。ちなみに最大は57cmでした。
西湖ではヒメマスが好調。イクラ餌のサビキでも、トローリングでも制限の30匹達成の報告は連日届いています。
というわけで、今週の本題ですが、8日付け本紙釣り特集(関東版)でお伝えした「クロダイかかり釣り」ですが、本紙でお伝えできなかった分も含め、渡辺久美子記者にコラムをまとめていただきました。女性らしい視点が記者とは違うので、お楽しみください。
清水港といえばおいしいマグロがいっぱい集まる港で有名ですよね。でも実は、港の中にはクロダイがいっぱい泳いでいるのです。そんな清水港の「原金つり船」で9月下旬、クロダイのかかり釣りを取材してきました。
吉原浩二船長が親船でお客さんの乗った和船をひき、清水港の各ポイントの“プリン”に掛けていきます(写真)。この船は3人まで乗れるのですが、基本乗り合いはないので仲間と気兼ねなく楽しんだり、1人で自分だけの世界に入ることもできちゃうのです。
今回は地元のクロダイ釣りクラブ「清潮会」の鈴木孝久会長と水深5mほどの貯木場でサオを出しました。
かかり釣りをしたことは何度かあるけど、ダンゴが途中で割れてしまって底まで落とせなかったりとなかなか難しいんです。今回はマルキユーのフィールドテスターでもある鈴木会長が、そんな悩みを簡単に解決してくれるアイテムを持ってきてくれました。それは今年発売された「ウエットダンゴチヌ」。ベースの餌に集魚剤が配合され、水分量も調性されているので箱を開けたら握るだけ。簡単でしょ! 今回はそこに「荒びきさなぎ」を加えたけど、海水を足さなくても大丈夫。落としている途中でアジなどがダンゴを突っついて底までもたないシーンもあったけど、握る回数を増やしたり、サイズを大きくすることで解決できました。
「大名釣り」とも呼ばれている清水港のかかり釣り。昔は船頭が針に餌を付けてくれたり、釣れた魚を針から外すことまでやってくれたこともあったとか。その名残で現在も至れり尽くせりの快適な環境で楽しめます。雨避けのテント(写真)もあり、風が通るように掛ければ日除けにもなります。ゴザまで敷いてあるので昼寝もできちゃう?
そして朝注文しおてけば、午前11時ごろに船長ができたての出前を届けてくれます。和船に揺られ、富士山を眺めながら食べる丼ぶり物やカレーライスなどは最高のぜいたく。寒い時期は鍋焼きうどんもあって、貸し出ししてくれる火鉢でアツアツにして食べれば冷えた身体も温まりますよ。
この日釣れた最小は9cm(写真)。放流されたばかりかな? 清水港では30年以上前から年2万匹以上の稚魚放流が行われているそうで、クロダイだらけの海も納得ですね。
入れ食い状態の時間もあって、鈴木会長は最大42cm計16匹、記者は最大36cm計7匹で取材も成立したので早あがり。まだまだ釣れそうなポイントができていたので、後ろ髪を引かれながらの納竿になりました。
取材翌週には富士山に初冠雪のニュース。これからの時期、雪化粧した富士山を眺めながらの釣りは最高ですよ。












