日本の清宮幸太郎内野手(1年)が、2試合連続ヒットで復調を示した。
「4番DH」で出場し、3回の第2打席に1死一塁から変化球をとらえて右前打。7回の第5打席は右翼方向へ特大ファウルを放ってスタンドを沸かせた。4打数1安打で、打率も2割1分7厘まで上昇。
「ミスショットが多くてヒットは出なかったですけど、だんだん振りが良くなってきた」と手応えを口にした。6日の米国との決勝に向けては「前回(13年)も最後にアメリカに負けている。勝って世界一になりたい」と意気込んだ。
<U18W杯:日本9-0キューバ>◇5日◇2次リーグ◇甲子園
日本の清宮幸太郎内野手(1年)が、2試合連続ヒットで復調を示した。
「4番DH」で出場し、3回の第2打席に1死一塁から変化球をとらえて右前打。7回の第5打席は右翼方向へ特大ファウルを放ってスタンドを沸かせた。4打数1安打で、打率も2割1分7厘まで上昇。
「ミスショットが多くてヒットは出なかったですけど、だんだん振りが良くなってきた」と手応えを口にした。6日の米国との決勝に向けては「前回(13年)も最後にアメリカに負けている。勝って世界一になりたい」と意気込んだ。
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