八戸学院光星は4投手リレーで弘前学院聖愛を振り切り、2年ぶりの東北大会出場を決めた。
4番手の横山永遠(とわ)投手(2年)が、自己最速を1キロ更新する142キロの直球を軸に2回2/3を1失点。最後の打者はこの日4つ目の空振り三振で仕留め、雄たけびを上げた。「気持ちを出していくタイプ。制球があまり良くないので、球威で押していきたい」と強気な投球を貫く。
<高校野球秋季青森大会:八戸学院光星5-4弘前学院聖愛>◇26日◇準決勝◇はるか夢球場
八戸学院光星は4投手リレーで弘前学院聖愛を振り切り、2年ぶりの東北大会出場を決めた。
4番手の横山永遠(とわ)投手(2年)が、自己最速を1キロ更新する142キロの直球を軸に2回2/3を1失点。最後の打者はこの日4つ目の空振り三振で仕留め、雄たけびを上げた。「気持ちを出していくタイプ。制球があまり良くないので、球威で押していきたい」と強気な投球を貫く。
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