中京大中京(愛知)の154キロ右腕・高橋宏斗投手(3年)が6日に卒業後の進路を表明することが5日、分かった。大学進学が濃厚だ。

高橋はエースとして昨秋の神宮大会優勝へ導いた。甲子園は8月の交流試合1試合だけだったが、智弁学園(奈良)を相手に延長10回まで投げ抜き11三振を奪った。変化球も含め完成度の高い投手で、プロから今秋ドラフト1位候補と高評価を受けていた。

大学4年間でさらに技を磨く。現在も後輩を相手に打撃投手を行い、走り込んで下半身強化に励んでいる。16日には、上のステージでは投球に緩急をつけるためカーブを習得中だと明かした。「広島の森下投手をイメージしています。1回浮くような感じ」と試行錯誤を続けている。「目指すのは一番上。野球界を引っ張っていける投手になること」と将来の目標を語っており、大学からのプロ入りで「世代No・1投手」を目指す。