60年ぶりに九州大会に出場した有田工(佐賀)が海星(長崎)との接戦を制して準決勝進出。初のセンバツ出場を確実にした。

0-0で迎えた8回表に2点を先制。9回裏の2死満塁のピンチをしのいで逃げ切った。