最速152キロ右腕の斎藤響介投手(岩手・盛岡中央3年)が23日、プロ志望届を提出した。
斎藤は、今夏の岩手大会3回戦で19奪三振をマークするなど、プロ注目の速球派。惜しくも岩手大会決勝で一関学院に敗れ、23年ぶりの甲子園出場はならなかった。決勝戦の直後は、プロ志望届提出について「まだこれから長く考えて決めていきたい」と明言を避けていたが、このたびプロ志望届を提出。10月20日に行われるドラフト会議での指名を待つことになった。
最速152キロ右腕の斎藤響介投手(岩手・盛岡中央3年)が23日、プロ志望届を提出した。
斎藤は、今夏の岩手大会3回戦で19奪三振をマークするなど、プロ注目の速球派。惜しくも岩手大会決勝で一関学院に敗れ、23年ぶりの甲子園出場はならなかった。決勝戦の直後は、プロ志望届提出について「まだこれから長く考えて決めていきたい」と明言を避けていたが、このたびプロ志望届を提出。10月20日に行われるドラフト会議での指名を待つことになった。
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