岡山学芸館(岡山)が鳥取城北(鳥取)との隣県対決を制し、3年連続の初戦突破を果たした。
岡山学芸館は9回2死まで先発の166センチ左腕田路惣一朗投手(3年)が投げた。
8回2/3で116球を投げ、6安打3失点。試合後は「率直にうれしい気持ちです。(昨年の)甲子園での悔しい気持ちがあって、そこに戻るというところでここまでやってきました。バックと打線を信じて自分はやっています」と振り返った。
チームは3回表に2点を先制。その裏3点を奪われ逆転されたが6回に再逆転した。2死走者無しから4連打に敵失が絡み5-3。7回には1死満塁からセーフティースクイズで6点目を奪った。鳥取城北からビデオ検証のリクエストがあったが判定は覆らず貴重な追加点となった。9回にも2死から1点を奪った。
先発の田路は3回に3点を失ったが4回以降は連打を許さず。9回2死で降板したが勝利投手となった。
岡山学芸館は2回戦で花巻東(岩手)と対戦する。
鳥取城北は3回に県勢5年ぶりとなる得点を挙げ逆転。しかし投手陣が踏ん張りきれず6回に再度逆転を許した。鳥取勢の初戦連敗は「11」に伸びた。
◆3年連続初戦突破 岡山学芸館が24年から夏の大会で3年連続勝利。岡山県勢で同じ学校の3年連続初戦突破は初めて。

