昨春センバツ王者横浜のエースで今秋ドラフト注目株の織田翔希投手(3年)が先発し、8回2/3を投げ、6安打2失点で昨夏王者の沖縄尚学を相手に勝利をあげた。
3回には大会最速にも迫る自己最速の154キロをマークするなど快投で、沖縄尚学打線をシャットアウト。炎天下の中、130球をこえた終盤でも150キロ近い速球を投げ込んで打者を翻弄(ほんろう)しており、SNSでは「織田くんやばい、天才すぎるな」「130球投げてるのにストレートもキレが落ちてなく、コントロールもぶれてないすごい」「横浜強い…織田くんが凄すぎるのであった…」といった声が並んだ。
試合は昨夏王者の沖縄尚学のエース、末吉良丞投手(3年)との投げ合いでスタート。末吉は3回3失点で降板となる中、自身は終盤まで130球を超える熱投を披露。3回には2死走者なしから3番慶留間への3球目の直球が154キロを計測。高校生の甲子園最速155キロまで1キロにせまる記録に場内もどよめいた。154キロは甲子園球場での自己最速、また今大会ここまでの最速にもなる。
織田は最速157キロを誇る右腕。これまで高校野球の甲子園大会で球場スコアボードに表示された春夏通じての最速は155キロで、大会中の記録更新にも注目が集まる。

