智弁和歌山と、激戦の兵庫を勝ち上がってきた社が第2試合で激突する。注目の「近畿勢対決」を前に、社の山本巧監督(54)が試合前取材に応じた。

相手チームのイメージを問われ「巨大戦力だと思います」ときっぱり。続けて「本当に素晴らしい選手が集まっていると思います。代打の選手を含め、全員を警戒しています」と話した。

先発にはエース岩井秀耶投手(3年)を起用。大事な初戦のマウンドを託した形にも「みんなで戦います。リードするキャッチャー、後ろを守る野手も。準備はしてきている。岩井(に託すこと)ではないです。全員です。その感覚です」とチーム一丸で戦う姿勢を強調した。

兵庫大会は岩井を含め計5投手が登板し、計7試合で失点はわずか3。チーム防御率0・32と盤石の継投で勝ち上がってきた。継投のポイントについて「状態を見ながらですね。あらかじめ決めていることではないです」と語った。

3年ぶり3度目の出場。22年以来の初戦突破に向け「粘り強く戦っていきたいです。学校関係者、地域の方々、卒業生のみなさん、いろいろな方々が学校応援の準備をしてくださっていますので。その方々と一緒に戦う気持ちで戦いたい」と意気込んだ。

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