天理(奈良)は4強一番乗りをかけて三重との準々決勝に臨んでいる。
頼れる主将が早速試合を動かした。金本相有内野手(3年)は0-0の2回、先頭で打席が回ってくるとファウルで粘りフルカウントからの9球目を左翼に運び先制点をもたらした。一塁ベースを回ったところでガッツポーズ。これが今大会6号で、初戦の福山戦(広島)に続き自身2本目。試合前打率6割2分5厘と絶好調の男がこの試合も第1打席からみせた。
試合前取材で藤原忠理監督(60)が「やはり彼がチームを本当に引っ張っていってる。彼の一振りはもうチームの雰囲気を色んな意味でガラッと変えてくれるので期待はしております」と話していたが早速その思いに応えた。

