ヤンキースは10日、OBの松井秀喜氏(40)がブライアン・キャッシュマン・ゼネラルマネジャー(GM)の特別アドバイザーに就任すると発表した。

 11日にキャンプ地のフロリダ州タンパで記者会見した松井氏は、チームの帽子をかぶり「ヤンキースでは素晴らしい時間を過ごした。今度は若い選手の力になれるように頑張っていきたい。僕にとっても大きなチャレンジ」と語った。契約期間は1年。

 2012年の現役引退後、松井氏が日米を通じて球団に所属するのは初めて。傘下マイナーの試合を巡回して監督、打撃コーチらとともに打撃面を指導する。

 松井氏はプロ野球巨人から03年にヤンキースに移り、7年間在籍。09年のワールドシリーズで最優秀選手(MVP)に選ばれるなど活躍した。レイズに所属した12年のシーズン限りで現役を引退。今年はプロ野球巨人やDeNAの春季キャンプを視察した。