ジャイアンツ青木宣親外野手(33)が先制点をたたき出す左前打で勝利に貢献した。
2回2死二、三塁の好機で左腕サンティアゴから左前打を放ち「何とか攻略しなければいけないと思っていた」。第3打席も中前打とし、今季10度目のマルチ安打を記録した。試合は、9回に1点差まで追い上げられたが、最後は代走の走者に打球が当たって終わった。青木は「本当に運も味方にしたって勝ち方だと思います」と笑顔だった。(サンフランシスコ=佐藤直子通信員)
<ジャイアンツ5-4エンゼルス>◇2日(日本時間3日)◇AT&Tパーク
ジャイアンツ青木宣親外野手(33)が先制点をたたき出す左前打で勝利に貢献した。
2回2死二、三塁の好機で左腕サンティアゴから左前打を放ち「何とか攻略しなければいけないと思っていた」。第3打席も中前打とし、今季10度目のマルチ安打を記録した。試合は、9回に1点差まで追い上げられたが、最後は代走の走者に打球が当たって終わった。青木は「本当に運も味方にしたって勝ち方だと思います」と笑顔だった。(サンフランシスコ=佐藤直子通信員)
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