マーリンズのイチロー外野手(41)がカージナルス戦に「2番右翼」で出場し、第1打席に右前打。3回にも内野安打を放ち、日米通算4193安打(メジャー2915本、日本1278本)として、並んでいたメジャー歴代2位タイ・カッブ(タイガース)の安打数を抜いた。

 米国のメディアが、イチローのカッブ超えを大きく伝えた。ESPN電子版は日米通算記録について「彼の偉大さを語る上で、日本の記録を含めることに賛成」とし「カッブの時代は白人選手のみ8球団で、ベストとワーストチームにも大きな差があった。メジャーと日本の差はそこまで大きくない」と指摘した。FOXスポーツには元ソフトバンク投手のニコースキー氏が寄稿しており「最初からメジャーでプレーしていたら、歴代最多安打を記録できたか。答えはイエスだ」と断言。「20歳からメジャーでプレーし最初の7年で年平均191安打すれば、今ピート・ローズの安打数に並ぶ」と指摘した。