エンゼルスが、先発したマット・シューメーカー(31)ら投手陣の踏ん張りで、ロッキーズ打線を2点に抑えた。

 大谷翔平投手(23)とともに先発ローテーションの一角を担う可能性が高いシューメーカーは、2回1/3を投げ、3安打1失点。本塁打は打たれたものの、テンポよく打者を打ち取った。

 マイク・ソーシア監督(59)は、「非常に良かった。効果的なピッチングをしてくれた」と高く評価した。