28日のパイレーツ-カブス戦の8回無死満塁で、三塁走者のカブス・リゾが遊ゴロで本塁封殺された際にディアス捕手の右足を払ったスライディングについて、大リーグ機構は守備妨害とすべきだったとの見解を両軍に伝えた。

 試合中にはビデオ判定まで行われたが、危険なスライディングと認められなかった。