大谷の得点圏打率は2割3分、昨年下回るも警戒度大

<エンゼルス3-4レンジャーズ>◇24日(日本時間25日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルス大谷翔平投手(24)が、メジャー最長となる10試合連続の出塁をマークしたが、3打数無安打に終わった。打率は試合前の2割5分から2割3分6厘に下がった。チームは終盤で逆転され、5連敗となった。

大谷は1回の第1打席で四球を選び、出塁。その後は、3打席凡退した。2点リードの5回無死二、三塁の場面では一塁へのライナーで走者をかえせず、追加点のチャンスを逸した。

これで今季、走者が得点圏にいる状況では17打数4安打の打率2割3分5厘。スタットキャストによれば、昨年の得点圏打率は80打数28安打の3割5分で、昨年から比べると、現時点では好機を生かせていない傾向が出てている。

それでも、相手バッテリーからの警戒度は依然として高い。レ軍のスタメンマスクをかぶったカイナーファレファ捕手は、2番トラウト、3番大谷と続く打順に「連続で並ぶと、やっかい。(警戒度は)トラウトと同じ」と話した。この日は大谷を無安打に封じたが、「強くボールを打てていた。今日は僕らのゲームプランがうまくいって、ラッキーだった」と、してやったりの表情だった。

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  • 1回裏エンゼルス2死、四球を選びベンチに向かって手を上げるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)