大リーグ(MLB)機構は30日、前日の試合でファウルボールが観戦していた少女に直撃するというアクシデントが起きたことを受け、防護ネットの方針を引き続き検討すると発表した。
事故が起きたのは29日に行われたアストロズ-カブス戦の4回。カブスのアルバート・アルモラJr.外野手の放ったライナー性の鋭い打球が試合を観戦していた少女に当たり、少女は病院に搬送された。アルモラは事故直後にうずくまって涙を流し、試合は一時中断となった。
MLBは「近年、各球団は防護ネットや安全対策の施されたシートを大幅に増やしている」としつつ、この重要な問題への取り組みを継続していくとの見解を示した。
2017年にファウルボールで観客が負傷する事態が続いたため、翌年から全30球団が防護ネットのカバー範囲を拡大するなど対策には取り組んでいる。




