エンゼルス大谷翔平投手(25)は3番DHで出場し、4打数無安打1三振だった。打率は3割2厘。
アストロズ先発の09年にサイ・ヤング賞を獲得した200勝右腕のグリンキーに対しては中飛、二ゴロ併殺、二失と抑え込まれた。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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LAA | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 4 |
HOU | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | X | 5 |
【LAA】スアレス(敗)、ラミレス、ガルシア、デルポゾ
【HOU】グリンキー(勝)、ハリス、ロンドン、オスーナ(S)
【本塁打】グリエル(5回26号2ラン)カルフーン(8回28号ソロ)
7回 大谷第4打席は空振り三振
投手は2番手の右腕ハリス。2死一、三塁の一打同点チャンスで打席に入り、カウント1-0から連続ファウル。1-2と追い込まれ、外角高めのカットボールを空振りし、三振に倒れた
6回 大谷第3打席は二失
投手は先発の右腕グリンキー。先頭で打席に入り、初球の真ん中高めの速球を打ち返し、二塁手アルトゥーベの失策を誘って出塁。続くカルフーンの右前打で三塁まで進み、アップトンの三ゴロの間に生還した
3回 大谷第2打席は二ゴロ併殺
投手は先発の右腕グリンキー。1死一塁で打席に入り、カウント0-2から低めへのチェンジアップを空振り。4球目のチェンジアップをはじき返したが、二ゴロ併殺に終わった
1回 大谷第1打席は中飛
投手は先発の200勝右腕グリンキー。2死無走者で打席に入り、カウント0-1から外角チェンジアップを空振り。1-2から外角カーブをファウル。5球目の外角チェンジアップで中飛に打ち取られた
この日から「プレーヤーズ・ウイークエンド」と称し、アストロズは白基調、エンゼルスは黒基調のユニホームを着用。大谷は黒のユニホームを身にまとい、通常とは違った白色と赤色が混じったバット、新調したスパイクで登場した。ユニホームの背中部分には各選手のニックネームが使われ、大谷は昨年と同様「SHOW TIME」を採用
◆エンゼルスのスタメン
1番フレッチャー(二)
2番トラウト(中)
3番大谷(指)
4番カルフーン(右)
5番アップトン(左)
6番プホルズ(一)
7番シモンズ(遊)
8番タイス(三)
9番ベンブーム(捕)
◆アストロズのスタメン
1番ベンブーム(指)
2番アルトゥーベ(二)
3番ブラントリー(左)
4番ブレグマン(遊)
5番グリエル(一)
6番チリーノス(捕)
7番トロ(三)
8番マリズニク(中)
9番レディック(右)