米大リーグ機構(MLB)が9日(日本時間10日)、全30球団との電話会談で新型コロナウイルスの新たな感染防止策を協議した。他プロリーグと合同で声明を発表。試合前後のメディアによるクラブハウスの出入りを制限し、取材はクラブハウス外の指定された場所で行うことで見解を一致させ、10日から適用する。取材の際は、記者らが選手と6フィート(約1・83メートル)の距離を取らなければならない規制も導入される。

7日には、感染拡大の防止策を発表。感染リスクが高い国や地域からの訪問者はメディアを含め、米国入国から14日が経過するまで各球団の施設への立ち入りを控えるよう要請した。

現時点では残りのオープン戦や開幕戦はスケジュール通り行われる予定。ただ、ウイルス感染拡大を受け、ここ数日で警戒度を高めている状況を踏まえると、今後さらなる措置をとる可能性もある。