大谷は日額11万円 最高額はトラウトらの50万円

新型コロナウイルスの感染拡大でメジャーの開幕が延期となるなか、当初の開幕日から60日分について、選手たちに最大で1日4775ドル(約50万円)、トータルで28万6500ドルが前払いされることになった。米大リーグ機構(MLB)と選手会が合意に達した。

日額は契約内容によって4段階に分けられ、日額4775ドルの支払いを受けるのは、ヤンキースのゲリット・コール投手、エンゼルスのマイク・トラウト外野手といったベテラン選手たちで、本来の日額の2・5%となる。そのほか、ベテラン選手でもトータルで6万ドル、3万ドル、1万6500万ドルとなるケースがあるという。

なお、マイナーでのサラリーが15万ドル以上だった選手は、日額1000ドル(約11万円)の支払いとなり、エンゼルス大谷翔平投手、メッツのピート・アロンソ内野手らがこれに該当する。

合意条件に基づき、各球団はロースター入りしている40人、負傷者リスト入りしている選手、無条件でマイナー降格となった選手への前払いとして合同で1億7000万ドルを拠出。シーズンが中止となっても、返金の必要はないという。対象となるのは本来の開幕日だった3月26日から5月24日、それより早く開幕となった場合はその時点までとのこと。(AP)