ブレーブスのコール・ハメルズ投手(36)が、今シーズンをこなすためなら家族と離れても仕方がないとの見解を示した。米メディア「FOXスポーツ・サウス」の取材に明かしたもので、情報サイト「RADIO・COM」のジョン・ヒーリー記者が伝えている。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、メジャーは2020年シーズンの開幕が延期となっており、米大リーグ機構(MLB)は様々な策を検討している。そのなかには、全30球団をアリゾナ州に集結させて“隔離状態”で試合を行うという案があるが、これは選手や関係者が家族と離れ離れになって数カ月を過ごすことを意味する。
だが、ハメルズは「ある意味犠牲を払い、家族が観戦に来れないような場所で練習したり試合したりする時期が来ると思う。それでもファンがテレビで試合を見られるなら、それが一番重要なことだ」と、覚悟を決めている様子。
同選手はさらに「各地で1カ月試合ができないとしても、それで30試合。ファンが140試合を球場で観戦できる機会を手にし、ポストシーズンが多少長くなれば、それで弾みがついてファンももっとワクワクするんじゃないかな」と、観客が戻ってきた際の盛り上がりに言及していた。



