MLBが、アリゾナ州での全30球団による無観客開催について同州のデュシー知事と協議をしていることが14日、明らかになった。同知事はMLBのマンフレッド・コミッショナーと話し合いを行っているとし「積極的に受け入れる姿勢でいる」と話した。

一方、新型コロナウイルス感染拡大が続く限りは、観客を入れての開催は難しいという見方が強い。同コミッショナーはテレビ番組で「選手、従業員、ファンの安全を確保しながら試合ができるレベルまで公衆衛生上の問題が解決しなければ、開催しない」と明言。米専門家の1人は、ワクチンができる来年秋まで、観客を集めた開催は難しいだろうと予想しているという。

今季開催については日本で行う案も出ている。エンゼルスで大谷の同僚バトリー投手はこの日電話会見で「安全で家族も同行できるなら。日本にぜひ行きたい」と前向きだった。