MLBと選手会が、16日にロックアウト突入後初めて直接会って交渉を行ったと、17日付のESPN電子版が伝えた。議題は日程、異議申し立ての手続き方法、特別イベント開催の検討、禁止薬物やDVの規定などについてで、主要な課題については話し合わなかったという。交渉難航が必至となる利益分配制度、年俸調停やFA権取得までの規定など主要課題は、年明けからの交渉となる。

MLBと選手会は1日の労使協定失効までに新協定の合意に至らず、2日から経営側が行使するロックアウトに入った。新労使協定で合意に至るまでロックアウトが続き、それまではメジャー40人枠に入っている選手が球団と連絡を取り合ったり、球団施設を使用したりすることができない。