米老舗専門誌スポーティング・ニューズが21日、米スポーツ界で史上最高のシーズンを実現した選手のトップ50を発表し、今季のエンゼルス大谷翔平投手(27)が1位に選ばれた。
大谷は投打の二刀流でブレークし、ア・リーグMVPに満票で選出され、コミッショナー特別表彰、最優秀DH、シルバースラッガー賞など各賞を総なめ。同誌は「SHOは、ア・リーグ最高のDHとして46本塁打を放ち、相手打者から156三振を奪ってサイ・ヤング賞候補並みの実力とエンゼルスのベスト先発投手としての力を発揮した」と論評し、「ショウヘイ・オオタニは前例のないほどの2021シーズンを送り、野球の評価方法における我々の概念を永久的に変えてしまった」とした。
トップ50には米スポーツ界を中心にレジェンド選手が名を連ね、2位はNBAレイカーズなどで活躍したウィルト・チェンバレン、NHLレンジャーズなどでセンターとして活躍したウェイン・グレツキーが入った。
◆スポーティング・ニューズ 1886年に創刊された米国の老舗スポーツ誌。特に野球に強く「野球のバイブル」と呼ばれた。1954年創刊のスポーツイラストレイテッド誌、1998年創刊のESPNザ・マガジン誌と比べてもその歴史の長さは圧倒的だが、2012年を最後に紙の出版物としては終了。現在はデジタルマガジンとして配信されている。



