MLBと選手会の労使交渉が難航する中、選手が5日までにツイッターで次々と声を上げている。

全員が「#AtTheTable(交渉の席につけ)」のハッシュタグを使い、オーナー側に交渉に応じるようSNS上で“デモ”。マリナーズのミッチ・ハニガー外野手(31)、レッドソックスのジェームズ・パクストン投手(33)とマット・バーンズ投手(31)らが、このハッシュタグとともに「労使交渉(Collective Bargaining)の最も重要な部分は、交渉(Bargaining)をすることだ」と同じスローガンを投稿している。

ロイヤルズのウィット・メリーフィールド内野手(33)もこのハッシュタグとともに「選手は待っている。交渉の席につけ」と投稿、同僚のニッキー・ロペス内野手(26)も「我々選手は、この交渉で一貫してフェアな姿勢で対応している」と投稿した。同ハッシュタグは選手にとどまらずファンや、選手の夫人らにも広がっている。

MLBと選手会の交渉は、MLBが3日に対案の提出を取りやめ連邦調停局に仲裁を依頼したが、4日に選手会がこれを拒否。今後の交渉の予定は決まっていないが、ジ・アスレチックによるとオーナー陣は8日からフロリダ州オーランドで四半期に1度の会議を行う予定で、選手会の代表者もその場を訪れる見込みだという。