パイレーツ筒香嘉智一塁手(30)が「4番一塁」でスタメン出場し、5打数1安打2打点と、17日以来3試合ぶりの安打、今季初の長打を放った。

2-3と1点を追う5回2死満塁のチャンスで迎えた第3打席。救援右腕ロバーツの時速94マイル(約151キロ)の外角カットボールを左翼線へはじき返し、逆転の適時二塁打を放った。

第1打席は二ゴロ、第2打席は一ゴロ併殺、第4打席は二ゴロ併殺、第5打席は空振り三振に倒れた。

試合後は「走者をかえすことに関してはよかった」と逆転打を振りかえった一方で、「他の打席で僕が走者をかえすことができていたら、もっと試合は楽に進んだかと思う」と反省点も口にした。

今回は、カブス鈴木との2シリーズ目となる直接対決。「誠也君とはセ・リーグの時からよく顔を合わせてますし、アメリカという地で同じ地区で何度も彼と一緒のフィールドでプレーできることは本当に幸せだと思います」と、あらためて互いに意識する存在であることをうかがわせた。