米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」が26日、前日までの結果をもとに今季MVPなどの“早すぎる”予想を発表。今季からカブスでプレーしている鈴木誠也外野手の名前が、新人王とMVPランキングの両方に挙がった。

プロ野球広島から移籍した鈴木は25日の時点で16試合に出場し、打率3割5分4厘、4本塁打、13打点。10日の試合でメジャー3試合目で初本塁打を放つと、続く12日には2打席連続アーチを記録し、大きな話題となった。

鈴木はその後も好調を維持し、17日には4号ソロ。出場9試合目での達成は、昨季のエンゼルス大谷翔平選手(11試合目)を上回り、日本選手の4号で史上最速となった。この間、打率4割2分9厘、デビューからの連続試合出塁は12まで伸ばし、18日には米大リーグ機構(MLB)から週間MVPにも選出された。

その後もMLB公式サイトのパワー打者ランキングで3位に入り、OPS(出塁率+長打率)でメジャートップを記録するなど期待に応えている鈴木。ブリーチャー・レポートもナ・リーグ新人王予想1位に鈴木を選出し、MVP予想2位にも同選手の名を挙げるなど、その能力を評価している。