メジャー史上初の2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」を狙ったエンゼルス大谷翔平投手(29)が、4回3安打無失点でマウンドを降りた。「2番投手兼DH」で出場。4回はわずか5球で3者凡退に仕留めるなど、順調にスコアボードに「0」を並べたが、5回のマウンドにはソリアーノが上がった。球団の発表によると、右腕と指のけいれんだという。

この日は初回に味方の失策もあり、無死一、三塁といきなりピンチを背負うも、後続を遊飛、三振、三ゴロで切り抜け無失点。2回はカンゾーン、ヘルナンデス、3回も2死一塁でスアレスから三振を奪うなど、4奪三振だった。

バットでは初回の第1打席に右前打を放ち、8試合連続安打をマークしており、降板時点では「DH」としてラインアップには残っている。

今季は試合前時点で9勝5敗、39本塁打。昨年は15勝&34本塁打で、1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「2桁勝利&2桁本塁打」を達成し、2年連続の偉業に挑む一戦だった。

大谷は7月27日(日本時間28日)のタイガース戦と、同28日(同29日)のブルージェイズ戦を、足のけいれんなどで2試合連続途中交代していた。