オリオールズの守護神フェリックス・バティスタ(28)が、右肘側副靱帯(じんたい)を部分断裂していると判明した。マイク・エライアスGMが11日(日本時間12日)に明らかにした。ただし、すでにキャッチボールを再開しており、手術をせずに今季中に復帰する可能性があるという。
バティスタは8月25日の登板後に肘の違和感を訴え、翌26日に「肘靱帯(じんたい)のケガ」で負傷者リスト(IL)したが、詳細は明かされていなかった。同GMはこの日、地元メディアに「靱帯(じんたい)の慢性的症状が悪化した状態」と説明。すでに平たんなグラウンドでキャッチボールを再開しており「今、キャッチボールをしているということは、今季中の復帰は絶望ではないということ。このまま投げていき、問題なければ復帰はあり得る」と話した。理想的なのはレギュラーシーズン中の復帰だが、ポストシーズン中に復帰させる可能性も否定しなかったという。
バティスタは今季ここまで56試合に登板し、8勝2敗33セーブ、防御率1・48。バティスタ離脱後は複数の投手が抑えを務め、藤浪晋太郎投手(29)も5日のエンゼルス戦で今季2セーブ目を挙げている。



