レンジャーズは初回に失点するも2回と3回の大量得点で逆転と引き離しに成功。今季プレーオフで初起用された控え捕手のミッチ・ガーバー選手がグランドスラムで勝利に貢献した。
初回に2失点を喫したレンジャーズだが、2回にレオディ・タベラス中堅手の2点適時二塁打で追いつくと、この日「3番・指名打者」として起用されたガーバーが逆転の適時打。さらに2点を加えて3回を迎えると、ガーバーがグランドスラムを放ち、9-2と相手を突き放した。
その後は互いに点の取り合いになったが、2回と3回の大量点がモノを言い、レンジャーズがシリーズ2勝目。ブルース・ボウチー監督は、指揮官として自身初のア・リーグ地区制覇まであと1勝とした。
同監督は試合前、ガーバーのスタメン起用について「そうすべき時が来たから」とコメントしていた。今季レギュラーシーズン87試合出場で打率2割7分、出塁率3割7分、19本塁打を記録したガーバーのパワーと選球眼を信頼しての3番起用だったが、同選手はその期待に見事に応えてみせた。(AP)



