オリオールズとのア・リーグ地区シリーズ(5回戦制)で2連勝し、地区優勝まであと1勝としたレンジャーズ。ホームで行われる第3戦で先発見込みのネーサン・イオバルディ投手が、意欲を語っている。MLB公式サイトが伝えた。
7月に右前腕を痛め、1カ月以上戦列から離れたイオバルディは9月5日にようやく復帰。だが、レギュラーシーズン終了までの6試合で20回1/3を投げて21失点し、9月の防御率は9・30と不調だった。それでも4日に行われたレイズとのワイルドカードシリーズ第2戦では6回2/3を1失点に抑える力投を見せた。
ブルース・ボウチー監督はイオバルディについて「前回の先発では本当にいい仕事をした。序盤からいい制球を見せ、球種も以前どおりの効果があった。あの時はとても勇気づけられた」と振り返り「彼はプレッシャーの中で常に優れた仕事をしてきた」と称賛。「われわれは彼を必要としているし、彼が再びマウンドに立つのは素晴らしいことだ」と話した。
イオバルディは「どれだけ重要な試合かということを思えばアドレナリンも出るし、様々な感情も沸き起こる。うまく説明できないけど、シーズンのこういう場面では、そういうエネルギーを相手を負かしたり圧倒したりするために使うというよりは、集中力に変えていくようにするんだ」と自身のアプローチについてコメント。「うちの攻撃陣は信じられないほど素晴らしい。序盤に得点できたらあとはシャットアウトできるようにすることが投手の仕事だと思っている」と意気込みを見せた。



