オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す山本由伸投手(25)に、フィリーズが正式オファーを出したことが判明した。20日(日本時間21日)、米メディア「ジ・アスレチック」が報じた。提示金額は不明。フ軍は14日に山本と対面交渉し、MVP2度の主砲ハーパーがテレビ電話機能を使ってプレゼンテーションを行っていた。
メッツは巨額提示の可能性が浮上した。地元局SNYのアンディ・マルティノ記者は番組で「スティーブ・コーエンは非常に真剣なオファーを提示する過程にある」と話した。自宅にも招いたコーエン・オーナーは米誌「フォーブス」電子版によると198億ドル(約2兆7700億円)の資産を持つ、大リーグきっての大富豪。「非常に真剣なオファー」の金額が注目される。
全米が注目する存在に、CBSスポーツ電子版は「山本獲得の3つのリスク」を掲載した。「MLB経験がない」「低身長(178センチ)」「投手であること」を挙げたが、反論も併記。前の2項目には「MLB球を使ったWBCでの活躍」「低身長でも高めに直球を投げるストライダーらの活躍」を挙げたが、投手である点には反論がなく「健康状態を予測する方法が見つかるまで、最も優秀で最も健康的な投手にかけるだけ」とした。



