ドジャースが21日、大谷翔平投手(29)の通訳を務めてきた水原一平氏(39)の解雇を発表したことを受け、韓国メディアも大きく扱った。パドレスとの開幕シリーズ第2戦の速報記事が上位を占める中、韓国の最大手ポータルサイトNaverの「最も読まれた海外野球ニュース」の全体4位に水原氏関連のニュースが入った。

「さすが大谷…『衝撃の通訳背信+不法賭博の事態も“笑顔で球場入り”』真のプロの姿勢」のタイトルで報じられた「スターニュース」の記事で、これが解雇関連では最上位だった。

記事では「大谷は確実にプロだった。公式練習には姿を見せなかったが、笑顔で球場に入った。とてもつらい時間を過ごしたはずなのに、決戦の前に笑顔を絶やさない。プロの姿勢を見せた」という内容だった。

騒動を巡っては、この日午前、大谷の通訳を務めていた水原氏が違法賭博の胴元への借金返済として、大谷の口座から少なくとも450万ドル(約6億7500万円)を送金した疑惑が浮上し、大谷の弁護士から「大規模な窃盗」と告発された。ドジャースからは20日付で契約を解除された、との報道が世界中を駆け巡っていた。

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