元エンゼルスで現在ブレーブス傘下マイナーでプレーしているデービッド・フレッチャー内野手(29)が、ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳で銀行詐欺などの罪に問われている水原一平被告(39)と同じ違法スポーツ賭博の胴元から賭けをしていたと、17日付のESPN電子版が伝えた。

フレッチャーは大谷と同じ18年にエンゼルスでメジャーデビューし、昨季まで大谷のチームメート。同メディアのティサ・トンプソン記者によると、フレッチャーは水原被告と同じ違法スポーツ賭博の胴元マシュー・ボーヤー氏の賭場でスポーツに賭けていたという。また同記者が取材した情報筋によると、フレッチャー自身は野球には賭けていないが、親しい友人で元ロイヤルズ傘下マイナーのコルビー・シュルツが、フレッチャーがエンゼルスでプレーしていた時期にエンゼルスの試合に賭けていたという。

MLBでは野球以外のスポーツに賭けることは禁止していないが、違法賭博をすることは禁じている。

同記者はMLB、ブレーブス、フレッチャー本人、カリフォルニア州の連邦検事局にコメントを求めたが応じてもらえなかったという。

水原被告は21年、サンディエゴで行われたポーカーゲームの会場でボーヤー氏に会ったとされている。フレッチャーは今年3月の同メディアのインタビューで、水原被告をボーヤー氏に紹介はしていないと話していたが、以前からボーヤー氏と知り合いでポーカーゲームにも参加していたと明かしていた。