カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(26)がチームを救う好守でオリオールズとの3連戦スイープに貢献した。

「2番右翼」で先発し、5-3と1点リードした9回表の守備で、無死一、三塁の大ピンチに、右翼フェンス手前まで飛んできた大飛球をジャンプして捕球。相手の三塁走者がタッチアップし1点を追加されたが、ヌートバーが素早く一塁に返球し、飛び出した一塁走者を刺しゲッツーに成功した。

これで1点リードを守り、チームは3連戦を全勝。オリオールズは2年以上にわたり106シリーズ連続スイープなしを継続していたが、カージナルスがその記録をついに阻止した。MLB史上では2番目に長いスイープなしの記録だった。

ヌートバーは前日21日(同22日)の同カードで1回の第1打席に球審のストライクの判定に不満を示したためメジャーで初めて退場処分を受けた。この日は4打数1安打1打点で、攻守で勝利に貢献した。

ア・リーグ東地区の強豪オリオールズの3タテに成功したカージナルスのマーモル監督は「最高の3連戦だった。選手みんながチームを引っ張ってくれた。見ていて楽しかった」と振り返った。