今年のクオリファイング・オファー(QO)の提示額が、過去最高の2105万ドル(約30億5000万円)になると10日(日本時間11日)、ESPNが伝えた。昨年の2032万5000ドル(約29億5000万円)を上回った。
QOはオフにFAとなる選手に対して所属球団が1年契約を提示する制度で、選手が拒否した場合は、旧所属球団が契約先球団から見返りとしてドラフト指名権を譲渡される。提示額は年俸上位125選手の平均額で算出される。
制度が導入された2012年以降、計131人がQOを提示されたが、受け入れたのはわずか13人のみ。
昨オフにはドジャースに移籍した大谷翔平投手(30)がエンゼルスからQOを提示されたが、拒否した。今オフはヤンキースのフアン・ソト外野手、メッツのピート・アロンソ内野手、アストロズのアレックス・ブレグマン内野手らがQOを提示されるとみられている。



