62歳のレジェンドが、古巣のサポート役を務める。通算354勝を記録した大投手ロジャー・クレメンス氏(62)がヤンキースの春季キャンプで臨時スタッフを務めると17日、MLB公式サイトのブライアン・ホック記者が伝えた。

記事ではヤンキースのアーロン・ブーン監督が個人的に招待し、投手全般の仕事を担当すると紹介した。「彼は本当にたくさんのことを伝えたがっているし、その意欲もある。僕らの多くの選手が彼に会えるのを楽しみにしているよ」と指揮官の期待の言葉を添え、今週の後半にも現地入りするというレジェンドとの対面を切望しているとした。

クレメンス氏は84年にレッドソックスでプレーし、ブルージェイズを経てヤンキースに5年間所属。その後アストロズに3年間所属した後、最後の07年に再びヤンキースに戻り45歳で現役を終えた。メジャー24年で通算354勝184敗、防御率3・12、4672奪三振の成績を残し、サイ・ヤング賞に7度輝いた名投手として知られている。