ドジャースのタイラー・グラスノー投手(32)が、血染めの力投も報われず3敗目(1勝)を喫した。
初回から右手指の流血で、ユニホームの右太もも部分で血をぬぐいながらの熱投。6回まで1安打ピッチングを続けたが、0-0の7回に先頭キャロルへ投じたスライダーを右翼席へ運ばれ失点。その後も連続二塁打に味方の失策が絡んで3点を失った。
打線は再三の絶好機を逃し続け、グラスノーは悲運の黒星。「速球を投げたら爪が親指に当たった。小さな切り傷だ。7回は甘い球を投げてしまった」と反省した。
チームの雰囲気について問われると「わからない。ただ7回の自分にフラストレーションがたまっている。チームがいい状態に戻ると分かっているけど、今はフラストレーションがたまっている」と話した。
今季は14試合に登板して1勝3敗、防御率は3・41とした。



