ドジャース大谷翔平投手(31)が、7試合ぶりの46号本塁打を放った。敵地PNCパークでのパイレーツ戦に「1番DH」で出場。3回の第2打席で右翼へ運んだ。

移籍1年目の昨季は54本塁打を放っており、これでドジャース移籍後の通算本塁打を100本とした。エンゼルス時代には171本塁打を放っており、メジャー2球団で100本をマークした日本人は初めて。日本人で1球団に100本塁打以上は他に、松井秀喜がヤンキースで140本を打っている。

2シーズン目での合計100本塁打は、歴史的な偉業でもある。記録会社エライアスによると、1球団で最初の2年間で100本塁打に到達した選手は、1920、21年ベーブ・ルース(ヤンキース)、60、61年ロジャー・マリス(ヤンキース)2001、02年アレックス・ロドリゲス(レンジャーズ)に次いで、23年ぶり史上4人目だ。

ルースは元祖投打二刀流での米国最大の英雄。マリスは61年に61本で、ルースのシーズン本塁打記録を更新したスラッガー。A・ロッドは40本塁打&40盗塁の「40-40」を達成するなど、足もありながら通算696本塁打を放った強打者だ。

大谷はこれでチーム138試合目で46本塁打となり、自己最多54本で本塁打王を獲得した昨季と同じ54本ペースとなった。だが昨季は9月8日、チーム143試合目で46号を打っており、今季は5試合早いペース。10本塁打を放った昨年9月と同等以上のペースなら、自己最多記録更新も見えてくる。

パイレーツ戦での本塁打は今季4戦目で初、通算では16試合で4本目。PNCパークでのアーチは、4戦目で2本目となった。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

【実際の動画はこちら】――>>大谷翔平、ドジャース100号! 弾丸ライナーで右翼スタンドへ