マーリンズやレッドソックスなどでプレーしたケビン・ミラー氏(53)が、米放送局「MLB Network」の番組「Intentional Talk」に出演し、ユーモアを交えてドジャースを激励した。
ドジャースはこの日、大谷翔平投手(31)が緊急登板で4回途中を無失点5奪三振と好投するも、1-1の9回にタナー・スコット投手(31)がサヨナラ弾を浴びて敗戦。これで2日(同3日)のパイレーツ戦から4連敗となった。
ミラー氏は「デーブ・ロバーツは船のマネジャーとして、チームに前へ進めと求めている。自分たちはディフェンディングチャンピオンで、長旅に強いと。シーズンが20試合を切れば、ティックル・バニー(楽しい)時間は終わりだ。その楽しい時間は終わりなんだ」と語気を強めた。
つづけて「オールスター戦に備えて、そしてオールスターブレークを過ごす。そうしたら7月末から8月にかけてつらい時期に入る。まさしく真夏の日々だ。9月に入ると秋の気配がするだろう。スーパーマーケットにもハロウィーンのグッズが並ぶ。カボチャを見つければ真っ先に買って家に飾るでしょう。俺がドジャースに言いたいことは『さあ行け!』ってことなんだよ」とユーモアを交えて激励した。
ドジャースは8月を15勝13敗。9月はパイレーツにまさかの3連敗スタートとなった。2位パドレスも足踏みが続いており、両チームのゲーム差は「2」としている。
球団史上初のワールドシリーズ(WS)連覇を狙うドジャースにとって、地区優勝はもちろん、勝率もポストシーズン(PS)の行方を左右する。ナ・リーグを制した3チームのうち、勝率の高い2チームは、2戦先勝のワイルドカードシリーズ(WCS)を免除され、地区シリーズ(NLDS)からのPSとなる。
現状ナ・リーグの勝率トップはブルワーズの6割1分3厘、2位はフィリーズの5割8分2厘、ドジャースは5割5分3厘で3位となっている。



